Future outlook

2030年に向けて

次世代再生医療の技術開発と
事業化の方向性

研究開発方針

革新的な再生医療技術を創造し、
世界にもっと「できる」を増やす。

セルージョンは上記の方針のもと、
自社および学術機関と連携した研究開発活動を進め、
次世代の再生医療等製品開発の基盤となる
技術開発を推進していきます。

2030年に向けて
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参考情報

セルージョンが持つコア技術は、榛村重人教授(現、藤田医科大)と羽藤晋(セルージョンCEO)が慶應義塾大学医学部眼科学教室で培ったiPS 細胞から⾓膜内⽪代替細胞を作り出す分化誘導と細胞培養の再生医療技術が中心となっています。中長期的には、これらの基盤技術と同じ再生医療領域の技術である遺伝子編集やバイオマテリアルとの組み合わせを探求することで、従来の医薬品や再生医療技術とは異なるアプローチで新たな提供価値を創出できる領域を開拓し、ペイシェントセントリシティーに基づいた治療ニーズを踏まえた新たな技術開発を進めていきます。セルージョンはこれらの技術につづく、再生医療の基盤技術開発を自社および学術機関と連携して進めていきます。